キララ児童書シリーズ
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続く
ある日、大島の田中浜に住むカメ族のウィルがウサギ族のレポにデートを申し込みました。レポはウィルが大好きです。2人は翌日大島の亀山で一緒に登山することにしたのですが、2人にはそれぞれある悩みがありました。
ジンとミサの兄妹が祖父母の誘いで、マドレーヌ島へ船で渡ります。そこからトロッコ鉄道の小さな蒸気機関車に乗り換えて、祖父母の住むラビ山の麓へ向かうのですが、途中で蒸気機関車ごと行方不明になってしまいます。
【虹と野ウサギ】
ジンとミサを乗せた蒸気機関車がカルコス王国へ
定価500円(送料200円別)
ジンとミサの兄妹が既刊「鏡の妖精」に続いて再び登場します。春先のある日、マドレーヌ島と岬の間の海峡をまたぐように、大きな虹がかかりました。
二人の兄弟は虹の麓がどこにあるかを探しに、探検にでます。虹は岬の突端から出ていますが、急峻な崖になっていて、渚まで下りるのは困難です。でもそのとき野ウサギが細いけもの道を駆け下りました。さて二人の兄妹はどうするのでしょう。
【緑のボギー】
ボギーと妖精リリィそして魔法使いレーヌが登場
定価700円(送料200円別)
マドレーヌ島に住むイズミちゃんが緑のインクでミサちゃんへお手紙を書きました。ミサちゃんは前作「虹と野ウサギ」に登場したジンとミサの兄妹の1人です。さてこのお手紙が妖精リリィや魔法使いレーヌとどのように絡んでくるのでしょうか、読んでみてからのお楽しみです。ドリームカラーの児童書では蒸気機関車が常連です。 しかし本編ではまったく登場しません。どちらかと云うと女の子向けの作品に仕上がっています。
【機関車マリン】
小さな蒸気機関車が海峡を渡ってマドレーヌ島へ
定価300円(送料200円別)
小さな蒸気機関車が海峡を渡ってマドレーヌ島でキャンプをしている子供たちを助けに行きます。島には嵐が迫っているのです。さてどうやって海を渡るのでしょう。ドリームカラーの児童書には、必ずと云ってよいほど蒸気機関車が登場します。 それはドリームカラーがとっても蒸気機関車が好きだからです。
【赤いポスティー】
少女イズミの冒険旅行、カルコス王国へ
定価800円(送料200円別)
マドレーヌ島に住むイズミが「虹の鉄道」に乗って空飛ぶ国カルコスへ行くことになりました。カルコス王国の王女ミサから招待状が届いたからです。虹の鉄道はカルコス王国と地上にあるおとぎの国々とを結ぶ交通機関です。わくわくするようなイズミの冒険旅行、そこには妖精リリィや魔法使いレーヌが登場します。ドリームカラーの児童書では蒸気機関車が常連です。本編でも郵便貨車のポスティーが登場します。虹の鉄道そしてマリン鉄道を使って地上から空の国カルコスへ向かいます。